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「シャッターアイランド」(2010)

戸田奈津子さん監修超吹き替え版で見てきました。どうかなぁと心配してたけど、おかしかなかったです。ディカプリオの地声知らないし。
断崖絶壁に囲まれた孤島。凶悪犯罪を犯した患者だけを収容している精神病院。その十重二十重の密室から一人の女性患者が忽然と姿を消す。
捜査のために島に派遣された連邦保安官のディカプリオは第二次世界大戦の帰還兵で、ナチのユダヤ人収容所開放に居合わせて無残な体験をしたことと、戦後、自宅に放火されて妻を失ったという二つの大きなトラウマを抱えて苦しんでいる。
そそられる設定じゃありませんか。
ところが、果てしなく降り続ける豪雨と、記憶のフラッシュバックと偏頭痛に苦しみ続ける主人公の不快感にシンクロしてくたびれてきた頃から映画は変質し始めます。
推理もので始まったストーリーが、ボキボキ音を立てて奇怪な変身を。
そしてこちらの気も塞ぐ哀しい場所にたどりついてしまう。
あぁもう実に不快な、だけれども傑作。
見終わった瞬間、リピーターがいるって嘘だろうと思いましたが、時間がたったらわかんないな。字幕で見てみたいかも。
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まなてぃ

inunekoさん、こんばんは。niceどうもありがとう。

ミステリーだ!推理モノだ!と期待して、私もみたのですが、
気付けば・・狂った哀しい男の物語になったのには呆然。

まぁミステリーって、観客を納得させる犯人や経過を作るのが
すごく大変なのかもしれない・・とつくづく思った次第。

ガツン!とくるミステリー新作映画の出現をまた楽しみに
待つことになりそうですねぇ。
by まなてぃ (2010-04-16 18:13) 

ROSIER

niceありがとうございました。
by ROSIER (2010-04-16 21:25) 

ジジョ

こんにちは☆
わたしは作品のテーマ自体は好きです。
でも、ちゃんとテーマを自分が理解できてるかは
疑問なんだけど、、、^^;

by ジジョ (2010-04-17 07:15) 

figaro

ご訪問&コメント、ありがとうございました。
自分のブログにも書きましたが、相棒の口調以外は
違和感なかったと思います。
ディカプリオの地声はわかってるけど
まあ、こんなもんか。みたいで。
でも、やっぱり字幕で英語もしくはその国の言葉で
喋ってる方が「映画館で映画を観た」って実感があるので
やっぱり字幕でまた見てみたいです^^;
by figaro (2010-04-17 18:33) 

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