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「X-MEN:フューチャー&パスト」(2014) [映画・テレビ]

上映が終わってしまうので慌てて。

ブライアン・シンガーが監督として戻ってきた!(別に喜んでる訳では…)
彼の監督した1、2で良かったのは第一作冒頭にアウシュビッツ収容所でマグニートーが両親と引き離される回想シーン持ってきてシリーズ全体を現実と地続きの悲劇にするのに成功したくらいか。
それだってすごいことですけど。
その後、リブートに失敗した「スーパーマン」見に行って劇場でぐっすり二時間半眠らされて以来、まるで信用出来ない監督になってるんですけど、前作の若き日のX-MENキャストと入れ替え退場と思ってた旧三部作メインキャストが競演というにぎやかさにほだされて見てきました。

それにしても、なんなんでしょう。
ハリウッド的にやるべきことは全部守ってるのに「少し」眠くなるというのは?
リズムが悪いとか、観客の感情への揺さぶりが足りないとか?そんな風に怪しみながら見てました。

脚本的にはマグニートーとミスティークの行動が近視眼的というか、目の前に隙があれば、自分が死ぬことになろうとも悪さをせずにおれない後先考えないチンピラ感、溺れ死に上等のサソリ感が気になりましたが、他はまぁ普通。

全体、贅沢な出来ですよ。
作品中でもエグゼビアの能力として、シリーズの映像資産を効果的に使ってましたけど、それがただの回想でなかった超エンディングには感心しました。
さらに贅沢な終わりが待ってましたよ。贅沢すぎましたよ。
シリーズ続けながらリブートにも成功しちゃったという奇跡の展開。次から何でも出来るフリーパスを手に入れちゃった。
ブライアン・シンガー、今回は良い仕事したのかもしれない。

そして続ける気満々のエピローグ。
年を取らない設定が災いして交代出来ないウルヴァリンは大変そうだけど、ストームは次から若くて魅力的なアフリカ系キャストが新しく登場出来るタイミングだし、そこは楽しみだな。
絶対白髪になるタイプのマカヴォイが、いつ、あんなにも、徹底的に、ハゲ始めるのか?というくだりは、シリーズ最大の見せ場になる可能性があるわけですし。
今回同様、贅沢にこちらの予想を超えてハゲて欲しい。
かっこ良く、壮大に、感動的にツルツルと。


SFマガジン700【海外篇】 (ハヤカワ文庫SF)


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